つかもと形成外科・創傷クリニック

神戸市垂水区日向二丁目2-4 垂水日向ビル 2F(垂水区役所北側)

ブログ BLOG

老人性色素斑とは

神戸で粉瘤の治療・手術の細かい治療イラスト

老人性色素斑とは、日光性色素斑とも呼ばれ、日光による紫外線が原因で顔・手の甲・腕・背中などの部位にできるシミを指します。世間一般に「シミ」というとこの老人性色素斑を指します。30代~40代で発症することが多く、50代のおよそ8割のかたに現れるといわれています。加齢とともに目立ちやすくなり、放置していると盛り上がってきて、老人性イボ・老人性疣贅とも呼ばれる脂漏性角化症になる場合もあるため、できる限り早期の予防・治療が必要です。

老人性色素斑の特徴

形状

  • 円形
  • 境界がはっきりしている
  • 盛り上がりがなく、平ら
  • 複数できる場合、散らばらずにまとまってできる

色・大きさ

  • 茶色
  • 約5mm~20mm

できる場所

  • 手の甲
  • 背中

このような場合は
ご相談ください

  • 30代以上の方
  • 顔のくすみが気になる
  • 紫外線を浴びる機会が多い
  • 最近化粧ノリが悪いと感じる

24時間WEB受付中!
30秒で予約完了!

Translate »