つかもと形成外科・創傷クリニック

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そばかす(雀卵斑)とは

神戸で粉瘤の治療・手術の細かい治療イラスト

そばかすは、肌に小さな米粒のようなシミが広範囲に散らばる特徴を持つ症状です。その見た目がスズメの卵の模様に似ていることから、医学的には「雀卵斑(じゃくらんはん)」と呼ばれることもあります。主に鼻や頬に現れ、1~4mmほどの小さな斑点として認識されることが一般的です。特に欧米人や色白の肌を持つ人に多く見られる傾向があり、性別ではホルモンバランスの影響を受けやすい女性に発症するケースが多いとされています。そばかすは幼少期から思春期にかけて現れることが多く、季節によってその濃さが変わるのが特徴です。特に春から夏の紫外線が強い時期には色が濃くなり、逆に秋から冬の期間には目立たなくなる傾向があります。紫外線対策をすることで、そばかすの悪化を防ぐことが重要です。

そばかす(雀卵斑)の特徴

形状

  • 盛り上がりがなく平ら
  • 細かいシミが顔周辺の広範囲に広がっている

色・大きさ

  • 茶色
  • 約1mm~4mm

できる場所

  • 頬鼻
  • 目の下
  • 手・肩・腕などできることもある

このような場合は
ご相談ください

  • 肌の色が白く、日焼け後肌が赤くなりやすい
  • 髪の毛や瞳の色素が薄い
  • 顔のくすみが気になる
  • 最近化粧ノリが悪いと感じる

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老人性色素班についても解説しておりますのでご覧ください。

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