つかもと形成外科・創傷クリニック

神戸市垂水区日向二丁目2-4 垂水日向ビル 2F(垂水区役所北側)

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眼瞼下垂は形成外科と眼科のどちらにいけばよいのか?

眼瞼下垂の治療に関して、形成外科と眼科のどちらに行くべきか迷う方が多いですが、それぞれの専門性に違いがあります。私は形成外科専門医として外見の改善を重視する方は形成外科を受診する事お薦め致します。

眼科
眼科では、眼瞼下垂によって引き起こされる視力障害や目の健康に関連する問題を診断・治療します。特に、眼瞼下垂が視界に支障をきたし、視力が低下する場合には、眼科医がその症状に対応するための治療を行います。視機能の回復を目的とした治療が主な役割です。
形成外科
一方、形成外科では、眼瞼下垂による外見の変化や、上まぶたのたるみや筋力の低下に対する手術的アプローチを行います。特に、加齢や先天的な眼瞼下垂、外傷後の修復など、見た目の改善を目的とする場合に最適です。形成外科では、美容的な側面や、上まぶたを持ち上げるための手術に特化しており、患者様の希望に沿った治療を提供します。

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