つかもと形成外科・創傷クリニック

神戸市垂水区日向二丁目2-4 垂水日向ビル 2F(垂水区役所北側)

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副皮除去術後のアフターケア

副皮除去術の成功には、手術後の適切なケアと経過観察が不可欠です。当院では、患者様が安心して回復期間を過ごし、衛生的な状態を維持できるよう具体的なサポート体制を整えています。

ご自宅でのケア(入浴・清潔保持)

術後数日間は少量の出血や浸出液が見られますが、これは治癒過程の正常な反応です。清潔な生理用ナプキンを使用して、患部を常に衛生的に保つよう心がけてください。シャワー浴は当日から可能です。患部を泡で優しく洗い流し、清潔を保ってください。ただし、傷口の感染予防のため、湯船に浸かる入浴は、術後1週間が経過してからとしてください。

処方薬の正しい使い方

術後の感染予防と痛みのコントロールのために、以下の処方薬をお渡しします。
抗生物質(化膿止め): 感染を防ぐため、医師の指示に従い、必ず最後まで飲みきってください。副皮除去術後の炎症リスクを抑えるために重要です。
鎮痛剤(痛み止め): 痛みが気になる時や、事前に痛みが予想される際(就寝前など)に内服してください。我慢せずに使用し、ストレスなく回復に専念してください。

経過観察の検診

当院では、皮膚内部で吸収される溶ける糸を使用するため、原則として抜糸のためのご来院は不要です。しかし、傷の治り具合、そして副皮除去による衛生面の改善効果が順調かを確認することが重要です。術後の経過を万全にするため、術後1週間後および術後1ヵ月後を目安に必ず検診にご来院ください。術後のご質問やご不安な点がございましたら、検診時またはお電話でいつでもご相談ください。

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