つかもと形成外科・創傷クリニック

男性のシミ取りレーザー治療(メンズ)|神戸・明石・垂水つかもと形成外科の美容皮膚科

神戸市垂水区日向二丁目2-4 垂水日向ビル 2F(垂水区役所北側)

男性のシミ取り
レーザー治療(メンズ)

MENS STAIN
神戸市垂水区のつかもと形成外科・創傷クリニックでのシミ取り治療のバナー画像

男性(メンズ)の
シミ取りレーザーをお探しの方へ

神戸市でシミ取り治療を行う塚本理事長

「人目が気になって、シミ取りをためらっていた」
「肌が清潔に見えず、仕事やプライベートで自信が持てない」

近年、男性の美容意識の高まりとともに、シミに関するお悩みで美容皮膚科を受診される方が増えています。しかし、「美容クリニックは女性ばかりではないか」「治療後のダウンタイムが気になる」と、一歩踏み出せずにいる方も多いのではないでしょうか。
神戸・明石・垂水つかもと形成外科は、形成外科専門医が常駐するクリニックとして、男性特有の肌質やライフスタイルを考慮した「メンズシミ取りレーザー治療」を提供しています。

男性(メンズ)の方でこんな
シミのお悩みありませんか

もし、以下のいずれかに当てはまるなら、つかもと形成外科のメンズシミ取りレーザー治療が解決の糸口になるかもしれません。

年齢によるシミ・くすみ
  • 気づいたら顔全体に茶色いシミやソバカスが増えてきた
  • 顔全体がくすんで見え、実年齢より老けて見られるのが気になる
  • 頬の高い位置にある濃いシミ(老人性色素斑)を何とかしたい
ビジネス・清潔感に関する悩み
  • シミがあるせいで、顔が疲れて不潔に見えるのではないかと心配
  • 商談や人と会う機会で、肌の印象を改善して自信を持ちたい
  • シェービング時や汗をかいた後など、シミが特に目立つのが気になる
ライフスタイルによる悩み
  • 学生時代や若い頃に日焼け止めを塗らなかったつけが今きている
  • ゴルフや釣りなど、アウトドアの趣味が原因で濃くなってしまったシミがある
  • 妻やパートナーに「そのシミ、治したら?」と言われたが、どこに行けばいいか分からない
治療への不安
  • シミ取りに興味はあるが、痛いのではないか、ダウンタイムが長引くのではないかと不安
  • 美容クリニックは女性ばかりで入りにくいと感じている

当院では、これら男性特有のシミのお悩みや治療への不安を理解し、形成外科専門医が一人ひとりに最適なプランをご提案します。

男性特有のシミとその特徴

シミは男女共通で発生しますが、ホルモンバランスやライフスタイルの違いから、男性特有のシミの傾向や進行が見られます。

1.圧倒的な紫外線ダメージの蓄積

男性は女性に比べて日焼け止めを日常的に使用する習慣が少ないため、長年の紫外線ダメージが蓄積しているケースが非常に多いです。

特徴的なシミ

老人性色素斑(いわゆる日光黒子)が濃く、広範囲にわたって出現しやすい傾向があります。

場所

頬骨の上やこめかみ、手の甲など、紫外線を浴びやすい部位に目立ちます。

2.男性ホルモンと皮脂による影響

男性ホルモンの影響で皮脂分泌が活発なため、肌の炎症が起きやすく、それがシミや色素沈着につながることがあります。

炎症後色素沈着

ニキビやカミソリ負け(シェービング)による炎症が治まった後に、茶色い色素沈着(シミ)として残ってしまうケースが多く見られます。

毛穴周辺の色素沈着

皮脂の酸化や、炎症が毛穴周辺に集中することで、肌全体がくすんで見える原因にもなります。

3.治療が難しいシミとの混合

長年の紫外線ダメージの蓄積により、一見すると普通のシミ(老人性色素斑)に見えても、その下や周囲に治療難度の高いシミが混在していることがあります。

ADM
(後天性真皮メラノサイトーシス)

真皮層という深い部分にメラニンが存在するシミで、通常のシミと見分けがつきにくく、専門的な診断が必要です。

肝斑(かんぱん)

女性に多いとされますが、男性にも稀に発生し、一般的なレーザーでは悪化するリスクがあるため、正確な診断が不可欠です。

つかもと形成外科では、形成外科専門医が肌の状態を細かく診断し、単なる表面的なシミ取りではなく、男性特有の肌の厚みや隠れたシミのリスクも考慮に入れた、最適なレーザー治療をご提案します。

男性に多い代表的なシミの種類

シミを効果的に除去するためには、まずそのシミがどの種類であるかを正確に把握することが重要です。誤った治療法を選ぶと、かえって悪化させてしまうリスクがあるため、正確な診断が必要です。

シミの種類に関するイラスト
シミの種類に関するイラスト

形成外科専門医が診断する、男性によく見られるシミの種類と特徴をご紹介します。

1.老人性色素斑(日光黒子)

特徴と見分け方

最も一般的なシミで、境界線がはっきりとしています。色は茶色から濃い茶色。長年の紫外線ダメージの蓄積により、頬骨やこめかみなど紫外線を浴びやすい部位に現れます。

治療の難易度

比較的容易です。Qスイッチルビーレーザーやピコレーザーなどが有効です。

2.そばかす(雀卵斑)

特徴と見分け方

小さなシミが鼻の周りや頬に散らばるように発生します。遺伝的な要素もありますが、紫外線によって濃くなります。

治療の難易度

比較的容易です。ピコレーザーやフォトフェイシャルやレーザー治療が有効です。

3.ADM(後天性真皮メラノサイトーシス)

特徴と見分け方

灰青色や灰色がかった小さな点状のシミです。普通のシミが表皮〜真皮の浅い部分にあるのに対し、ADMは深い真皮層にメラニンが存在しています。放置されやすく、老人性色素斑と間違われることもあります。

治療の難易度

高いです。深い層にアプローチする専用のQスイッチレーザーを複数回行う必要があります。

4.炎症後色素沈着(PIH)

特徴と見分け方

ニキビ跡、カミソリ負け(シェービング)、虫刺され、火傷など、肌の炎症が治まった後にできる茶色いシミです。通常、時間経過とともに徐々に薄くなりますが、数ヶ月から数年かかることもあります。

治療の難易度

中程度です。時間経過による自然治癒もありますが、レーザー治療や内服薬・外用薬の併用で改善を早めることが可能です。

5.肝斑

特徴と見分け方

境界が比較的曖昧で、左右対称に、頬や額、口の周りなどに広がる薄茶色のシミです。女性に多いですが、男性にも発生します。

治療の難易度

高いです。通常のレーザー治療で悪化するリスクがあるため、専門医の工夫が必要です。まずは内服薬等による慎重な治療が必要です。

つかもと形成外科クリニックの院長写真

専門医による正確な診断の重要性

シミは種類によって原因やメラニンの深さが異なり、治療方法も異なります。特に男性の場合、長年の紫外線ダメージにより複数のシミが混在しているケースが多く見られます。
当院では、形成外科専門医が肌の深部を正確に診断し、シミの種類に応じた適切なレーザー機器と治療プランをご提案します。

当院の男性の
シミ取り治療チャート

当院では日焼け対策が出来るか?などまずは丁寧な問診・診察を行い、ご提案します。
特に肝斑等は専門医でないと判別が難しく、治療方法を誤ると悪化するリスクがあります。
シミ取りレーザー治療を行うクリニック選びは慎重に行う事を推奨します。

神戸市垂水区のつかもと形成外科・創傷クリニックでのシミ取りの治療チャート
神戸市垂水区のつかもと形成外科・創傷クリニックでのシミ取りの治療チャート

当院が男性のシミ取りで
選ばれる理由

其の1
神戸・明石最大級の
シミ取りレーザー機器数

シミには多種多様な種類があり、一つとして同じ治療法はありません。当院では、Qスイッチルビーレーザー、ピコレーザー、IPL光治療フォトフェイシャル、IPL光治療ノーリス、メソナJ、Vビームプリマ、炭酸ガスレーザー、エルビウムヤグレーザーなど、神戸・明石エリアで最大級のバリエーション豊富なレーザー機器を取り揃えています。
これにより、「老人性色素斑はAというレーザー」「ADMにはBというレーザー」といったように、患者様一人ひとりのシミの種類、深さ、色、肌質に最も適した機器を迷うことなく選択し、組み合わせた最適なオーダーメイド治療を提供できます。

其の2
神戸・明石最大級の
シミ取り治療来院数実績

数多くの患者様のシミ治療を行ってきた実績と経験は、そのまま「確かな技術と知見」の証明となります。特に男性のシミは、女性と異なる肌質や皮脂量、シェービングの炎症リスクなどを考慮する必要があります。
当院は豊富な症例数に基づき、男性の肌特性を熟知した専門医が、安全かつ効果的な照射設定と治療後のケアを提案いたします。

其の3
診察時に2種類の肌診断機を
活用した現状把握

治療の成功は、シミの正確な診断から始まります。肉眼だけでなく、高性能な2種類の肌診断機を活用し、肌の表面(表皮)だけでなく、肉眼では見えない真皮層の潜在的なシミや隠れた肝斑のリスクまで徹底的に分析します。肌診断機レビュー、肌診断機イブVを使用します。
客観的なデータに基づき、「このシミはレーザーで除去できる」「このシミは内服薬と併用すべき」と、根拠のある治療計画を患者様にご説明します。

其の4
たった1回の施術で
効果実感の独自開発の照射方法

当院では、長年の治療実績から得られた知見に基づき、使用するレーザー機器のパワー設定、スポットサイズ、重ね打ちの技術などを独自に開発し、高レベルに標準化しています。
この独自照射方法により、可能な限りダウンタイムを抑えながらも、多くの患者様が「たった1回の施術」で効果を実感できるような、満足度の高い治療を目指しています。

其の5
日本形成外科学会認定
専門医の確かな手腕

美容皮膚科の治療は「医療行為」です。当院の院長は、傷跡や皮膚の専門家である日本形成外科学会認定専門医です。
肌の構造、創傷治癒のプロセス、そして色素沈着のリスクを深く理解しているため、単にシミを取るだけでなく、治療後の傷跡や色素沈着(戻りジミ)といったリスクを最小限に抑えた、安全で美しい仕上がりを追求します。これは、男性のシミ取りにおいて最も重要な要素の一つです。

男性のシミ取り
レーザー治療の流れ

神戸・明石から多数ご来院頂く当院の男性のシミ取り治療の手順を詳しく解説させて頂きます。まずはお気軽にシミ取りカウンセリング、もしくは保険診察にお越しくださいませ。

神戸市垂水区のつかもと形成外科・創傷クリニックのカウンセリングの様子の画像
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シミカウンセリングで予約もしくは保険診察

ホームページ・お電話でまずはシミカウンセリング予約もしくは保険診察のご予約をお取りください。
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肌診断機撮影

re-beau2という肌診断機を用いて、肌の撮影を行います。
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カウンセリング

患者様のご要望を丁寧にお伺いいたします。
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診察

シミの種類と理想イメージを踏まえて、適切な治療方法をご提案します。
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施術

医師、または看護師が丁寧に施術します。
※施術枠に空きがある場合は、当日施術可能です。

24時間WEB受付中!
30秒で予約完了!

男性のシミ取りレーザー治療の
料金と支払方法

カウンセリング

区分 料金

カウンセリング費用

1,100円

※表示金額は全て税込みです
※保険適用となる場合もございます

治療法1回5回

各種ピコシュア照射
・ピコシュアフェイシャルハードスポット
・ピコシュアフェイシャルハードトーニング
・ピコシュアフェイシャルトータル
・メンズピコスポット100

22,000円88,000円
(1回あたり17,600円)

※表示金額は全て税込みです

治療法料金
Qスイッチルビーレーザー
(1cm以上のしみ)
9,900円
(ショット数無制限)

※表示金額は全て税込みです

治療法1回5回
ノーリス光治療I2PL22,000円88,000円
(1回あたり17,600円)

※表示金額は全て税込みです

治療法1回5回
フォトフェイシャル®ステラm2222,000円88,000円
(1回あたり17,600円)

※表示金額は全て税込みです

コース1回5回

ホワイトコース (美白)

22,000円88,000円

イエローコース (毛穴の開き・にきび)

22,000円88,000円

ピンクコース (赤ら顔・酒さ・アトピー)

22,000円88,000円

コンプリートコース (すべてMIX)

上記コースに都度+3,300円上記コースに都度+3,300円

※表示金額は全て税込みです

お支払方法

つかもと形成外科・創傷クリニックでは、
下記のお支払方法が可能です。
神戸市垂水区のつかもと形成外科・創傷クリニックの現金支払いの画像

現金

現金でのお支払い
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クレジットカード

VISA/JCB/
Mastercard/など
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医療ローン

低金利分割払いでの
お支払い
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電子マネー

各種電子マネーでの
お支払い

男性のシミ取りレーザーで
よくあるご質問

Q

男性のシミ取りレーザー治療のダウンタイムはどのくらいですか?

A

治療方法によって異なります。
Qスイッチレーザー(濃いシミ): 治療後、約1週間程度、治療部位にかさぶたや薄い保護テープを貼っていただく必要があります。この間はマスクで隠すなど工夫されている方が多いですが、通常、仕事には支障ありません。
ピコレーザーやIPL光治療: ほとんどダウンタイムがなく、施術直後からメイクやシャワーが可能です。
当院では、患者様のライフスタイル(職業や休日など)を考慮し、最適なダウンタイム期間で治療を完了できるプランをご提案します。

Q

男性のシミ取りレーザー治療は痛みはありますか?痛みに弱いのですが大丈夫でしょうか?

A

痛みの感じ方には個人差がありますが、一般的には「輪ゴムでパチンと弾かれたような痛み」と表現されます。

Q

男性のシミ取りレーザー治療後、再発や「戻りジミ」はありますか?

A

治療後に一時的にシミが濃くなったように見える現象を「炎症後色素沈着(戻りジミ)」と呼びます。これはレーザーの熱刺激に対する肌の正常な反応であり、数ヶ月で自然に薄くなることがほとんどです。
再発や戻りジミのリスクを最小限に抑えるため、当院では以下の指導を徹底しています。

  • 紫外線対策の徹底(特に男性は必須)
  • 医師が処方する内服薬・外用薬の併用
  • 専門医による正確な診断と適切な出力設定
Q

男性のシミ取りレーザー治療は1回の施術でシミはすべて取れますか?

A

シミの種類によります。
老人性色素斑(一般的な濃いシミ): 多くの場合は1回のQスイッチレーザー治療で目に見える効果を実感できます。
ADMや薄いシミ、肝斑: これらはメラニンが皮膚の深い層にあったり、広範囲に広がっていたりするため、複数回(3〜5回程度)の治療を継続的に行っていただくことで、徐々に改善していきます。
まずは専門医が肌診断機でシミの状態を詳しく分析し、必要な回数を含めた治療プランを正直にご説明します。

Q

男性のシミ取りレーザー治療は、男性でも通いやすいですか?

A

はい、ご安心ください。近年、男性の美容意識の高まりに伴い、当院でも多くの男性患者様にご来院いただいております。
当院は形成外科専門医が常駐しており、美容目的だけでなく、皮膚疾患の相談も多いため、一般的な美容クリニックのような華美な雰囲気はありません。また、男性の肌特性やダウンタイムへの配慮を熟知した専門スタッフが対応しますので、安心してご来院ください。

男性のシミ取りレーザー治療の
リスクと副作用

・施術部分をケガしている場合は、治療できない可能性があります。
・皮膚に炎症がある場合は、治療できない可能性があります。
・日焼けしている場合は、治療出来ない可能性があります。

男性のシミ取りページの
監修者情報

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