つかもと形成外科・創傷クリニック

【神戸・明石・垂水】腕のシミ取り治療|つかもと形成外科のピコレーザー、Qスイッチルビーレーザー、しみレーザー

神戸市垂水区日向二丁目2-4 垂水日向ビル 2F(垂水区役所北側)

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【神戸・明石・垂水】腕のシミ取り治療|つかもと形成外科のピコレーザー、Qスイッチルビーレーザー、しみレーザー

 


「半袖を着るのが億劫…」「腕のシミが気になって、つい隠してしまう…」

そんなお悩みはありませんか?顔だけでなく、腕にできたシミも、年齢を感じさせる大きな要因です。特に、夏場に半袖を着たり、腕まくりをする機会が増えると、鏡を見るたびに憂鬱な気持ちになる方も多いのではないでしょうか。

この記事では、神戸市垂水区にある「つかもと形成外科」が、腕のシミができる原因から、効果的なシミ取り治療について形成外科専門医の視点から解説します。神戸、明石、垂水エリアで腕のシミにお悩みの方は、ぜひ最後までお読みください。

 

腕にシミができる原因

 

腕のシミのほとんどは「老人性色素斑」と呼ばれるものです。これは、長年にわたる紫外線ダメージの蓄積によって、皮膚のターンオーバーが乱れ、メラニン色素が過剰に生成されることで発生します。

顔と同じように、腕も日常生活で紫外線を浴びやすい部位です。特に、車の運転や屋外での活動が多い方は、知らず知らずのうちに腕に紫外線のダメージを蓄積させている可能性があります。

一度できてしまったシミは、セルフケアで完全に消すことは非常に困難です。しかし、医療の力を使えば、きれいに取り除くことが可能です。


 

腕のシミ取り治療は、つかもと形成外科へ

 

当院では、患者様一人ひとりのシミの種類や肌質、ライフスタイルに合わせて最適な治療法をご提案します。特に、腕のシミ取りには以下のレーザー治療が非常に効果的です。

 

1. Qスイッチルビーレーザー

 

1cm以上の大きくて濃いシミには、Qスイッチルビーレーザーを使用します。このレーザーは、シミの原因となるメラニン色素に特異的に反応し、周囲の正常な皮膚組織へのダメージを最小限に抑えながら、シミの色素を強力に破壊します。

  • ダウンタイム: 治療後にかさぶたができ、1〜2週間で自然に剥がれ落ちます。この間は、絆創膏などで保護していただく必要があります。

  • 痛み: 輪ゴムで弾かれるような痛みがありますが、我慢できる程度です。

 

2. ピコレーザー

 

1cm未満の小さなシミや、薄いシミ、広範囲に広がるシミには、ピコレーザーが効果的です。ピコレーザーは、従来のレーザーよりもさらに短い時間でレーザーを照射し、色素を非常に細かく砕くことができます。

  • ダウンタイム: Qスイッチルビーレーザーに比べて、かさぶたができにくく、ダウンタイムが短いのが特徴です。

  • 痛み: ほとんど痛みを感じません。

当院では、ピコスポット、ピコトーニング、ピコフラクショナルを組み合わせた「完全カスタマイズ治療」を行っており、患者様のシミの状態に合わせた最適な照射方法をご提案しています。


 

治療後の注意点とアフターケア

 

シミ取り治療は、施術後のケアが非常に重要です。特に腕のシミは、顔よりも日焼けしやすい部位のため、以下の点に注意してください。

  • 紫外線対策の徹底: 治療後の肌は非常にデリケートです。日焼け止めをこまめに塗る、長袖を着るなど、徹底した紫外線対策をお願いします。

  • 保湿: 治療部位を清潔に保ち、十分に保湿を行うことで、肌の再生を促します。

  • 内服薬・外用薬: 必要に応じて、内服薬(シナール・トランサミン)や外用薬(ハイドロキノン、トレチノイン)を処方し、治療効果を高め、シミの再発を予防します。

当院では、最新の3D肌診断機を用いた正確な診断と、日本形成外科学会認定専門医である院長が、一人ひとりのシミに合わせた最適な治療方針をご提案します。

 

神戸・明石・垂水エリアで、腕のシミにお悩みなら

 

つかもと形成外科は、神戸市・明石市から多くの患者様にご来院いただいております。地域に根差したクリニックでありながら、大学病院と同等の専門的な知見と、ピコレーザー2台を含む10台以上の豊富な機器を保有している点が当院の強みです。

「腕のシミが気になるけど、どの治療法がいいかわからない」「痛みが心配」といったお悩みをお持ちの方は、ぜひ一度ご相談ください。

診察のご予約は、お電話またはウェブサイトから承っております。

【つかもと形成外科・創傷クリニック】

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