つかもと形成外科・創傷クリニック

赤ら顔治療|神戸・明石で形成外科専門医の美容皮膚科

神戸市垂水区日向二丁目2-4 垂水日向ビル 2F(垂水区役所北側)

赤ら顔治療

BLUSH
神戸・明石・垂水で赤ら顔のイメージバナー

神戸・明石で赤ら顔治療をお考えの方へ

神戸市垂水区のつかもと形成外科・創傷クリニックでの院長の画像

神戸・明石エリアにお住まいの皆さま。
頬や鼻の赤みが続き、メイクでも隠し切れない——そんな「赤ら顔」でお困りではありませんか。赤ら顔は拡張した毛細血管が皮膚表面から透けて見えることで起こり、一時的なほてりとは異なる慢性的な赤みが特徴です。かゆみや熱感を伴うこともあります。「体質だから…」と諦めず、適切な評価と治療で改善を目指せます。

保険診療で十分な変化を実感できなかった方も、まずはご相談ください。つかもと形成外科・創傷クリニックでは日本形成外科学会認定専門医が常駐し、原因・肌質を見極めたうえでお一人おひとりに合う治療プランをご提案します。
院長のご紹介はコチラ>

このような場合は
ご相談ください
  • 鏡を見るたび、まず赤みが目に入ってしまう
  • ファンデを重ねても頬の赤みが透けてしまう
  • 人前でほてって赤くなり、つい視線を落としてしまう

赤ら顔の種類と原因

酒さ(しゅさ)

持続する赤み・ほてり、ニキビ様の丘疹・膿疱がみられる病態。ストレス、飲酒、辛味・熱い飲食物、急な温度差、紫外線などで増悪。皮膚バリア低下や体質の影響を受けやすいのが特徴です。

毛細血管拡張症

皮膚表面近くの毛細血管が拡張して透見される状態。線状・点状・網目状に赤みが浮き上がります。遺伝素因、紫外線、加齢、寒暖差、長期刺激などが関与(頬・鼻周りに多い)。

ニキビ跡の赤み(炎症後紅斑)

ニキビ治癒後に残る一過性の赤み。炎症に伴う毛細血管の増生が主因です。時間とともに薄れることもありますが、紫外線・摩擦・繰り返す炎症で長引くことがあります。まずは新生ニキビの制御とUV対策が重要。
※同じ「赤み」でも原因はさまざま。自己判断が難しい場合は専門医の診断を受け、肌質・原因に合わせた治療方針を選びましょう。

脂漏性皮膚炎

眉間~眉、小鼻まわり~頬外側、あご周りなど皮脂が多い部位に赤みとフケ様の鱗屑。かゆみ・ほてりを伴うことがあり、季節・ストレス・体調で揺れやすい疾患です。適切な外用・スキンケアでコントロールを目指します。

アトピー性皮膚炎

体質や環境因子により皮膚バリアが低下し、乾燥・かゆみ・赤みを反復。顔ではまぶた・頬・口囲に出やすく、保湿・抗炎症外用・悪化因子対策の長期的な管理が要となります。

その他の原因

紫外線ダメージ、接触アレルギー(化粧品・マスク・金属など)、一部の薬剤(外用・内服)による紅斑、温度差・飲酒・辛味で増悪する体質的赤み(酒さ様)など。まずは正確な分類が治療の第一歩です。

神戸・明石で、保険診療では十分な改善が得られなかった赤ら顔にお悩みの方へ

つかもと形成外科・創傷クリニックでは形成外科専門医が原因・肌質に応じた治療をご提案します。

赤ら顔治療をお探しの方へ

酒さ(赤ら顔)には大きく4タイプ(赤み主体/毛細血管が目立つタイプ/ブツブツ・膿疱主体/ほてり・のぼせ主体)があり、タイプごとに最適な治療は異なります。「保険の外用・内服を続けても十分に変わらない…」「美容治療は初めてで不安…」そんな方もご安心ください。
当院は地域密着の形成外科・皮膚科として、保険診療を基盤にしつつ、保険では届きにくい部分を補う自由診療もご用意。形成外科専門医が肌質・原因・生活背景を丁寧にカウンセリングし、タイプ別に最適な組み合わせをご提案します。わかりやすい説明と温かな対応で、初めての方でも通いやすい体制です。

当院が赤ら顔治療で選ばれる理由

1.形成外科専門医による診療

日本形成外科学会認定専門医が、カウンセリングから方針立案、施術の監修まで一貫して担当。酒さ・毛細血管拡張・炎症後紅斑・脂漏性/アトピー性皮膚炎などをふまえ、**「お肌のかかりつけ医」**として丁寧にご説明します。

2.保険診療×自由診療のハイブリッド

まずは保険診療による基礎疾患のコントロールを行い、十分な改善が得られない場合に自由診療を組み合わせます。費用・通院頻度・期待できる変化を明確に共有し、無理のない計画を一緒に設計します。

3.エリア最大級の治療選択肢とオーダーメイド設計

赤ら顔の原因は一つではありません。当院はVビームプリマ、フォトフェイシャル、メソナJの3種の選択肢を用意し、症状に応じて単独または組み合わせで最適化。とくにVビームプリマは国内でも保有施設が非常に少ない色素レーザーで、血管由来の赤みに対し選択的にアプローチできるのが特長です。

4.地域密着の安心サポート体制

大規模院の流れ作業ではなく、一人ひとりに向き合う診療を重視。治療後の経過観察・アフターケアもきめ細かく、気になる点はすぐ相談できる体制を整えています。神戸・明石の皆さまに寄り添う地域密着型クリニックです。

神戸・明石で、保険診療だけでは改善しづらかった赤ら顔にお悩みの方は、
つかもと形成外科・創傷クリニック(形成外科専門医常駐)へお気軽にご相談ください。

当院の赤ら顔治療一覧

神戸・明石のつかもと形成外科・創傷クリニックでは、タイプ・原因に応じて最適な治療をご提案します。

Vビームプリマ
(色素レーザー)

595nmの色素レーザーでヘモグロビンに選択照射し、拡張毛細血管にピンポイントでアプローチ。冷却併用で皮膚表面を守りつつ、赤み・ほてりのコントロールを目指します。ダウンタイムは部位・設定により異なります。

Vビームプリマの特徴

  • しわやたるみを改善させます
  • 赤ら顔に効果があります

フォトフェイシャル(IPL)
赤みモード

IPLの広帯域光で表在の血管由来の赤みを選択的にケア。肌色ムラの是正も同時に狙います。間隔は2~4週目安。保湿・UVケアを徹底していただきます。

フォトフェイシャルの特徴

  • しみ・そばかすの改善
  • 肌のハリ・キメの向上
  • 毛穴の開き・たるみの改善

メソナJ
(エレクトロポレーション)

針を使わず電気パルスで高分子美容成分を浸透させる導入治療。赤ら顔の敏感肌に配慮しながら、バリア機能のサポートと保湿を強化。レーザー・光治療との併用相性が良好です。

メソナJの特徴

  • 肌のトーンアップ
  • シミやくすみの改善
  • ターンオーバーの促進

赤ら顔治療ページの監修者情報

院長

塚本 金作

Kinsaku Tsukamoto

所属学会

  • 日本形成外科学会
  • 国際形成外科学会
  • 日本創傷治癒学会
  • 日本創傷外科学会
  • 日本頭蓋顎顔面外科学会
  • 日本皮膚外科学会
  • 日本マイクロサージャーリー学会
  • 日本毛髪学会
  • 日本レーザー医学会
  • 日本褥瘡学会
  • 日本熱傷学会
  • 日本医学脱毛学会所属クリニック

赤ら顔の治療の流れ

神戸市垂水区のつかもと形成外科・創傷クリニックのカウンセリングの様子の画像
1 カウンセリング予約
赤ら顔の治療をご希望の方はご予約をお取りください。
神戸市垂水区のつかもと形成外科・創傷クリニックのカウンセリングの様子の画像
2 洗顔
肌の状態を正しく診断するため、お化粧を落としてください。
神戸市垂水区のつかもと形成外科・創傷クリニックの肌診断の画像
3 肌診断機撮影
re-beauという肌診断機を用いて、肌の撮影を行います。
神戸市垂水区のつかもと形成外科・創傷クリニックのカウンセリングの画像
4 カウンセリング
患者様のご要望を丁寧にお伺いいたします。
神戸市垂水区のつかもと形成外科・創傷クリニックの診察の画像
5 診察
ご要望を踏まえて、適切な治療方法をご提案いたします。
神戸市垂水区のつかもと形成外科・創傷クリニックの施術の画像
6 施術
医師、または看護師が丁寧に施術します。

24時間WEB受付中!
30秒で予約完了!

赤ら顔治療の料金

カウンセリング
区分 料金
カウンセリング費用1,100円

※表示金額は全て税込みです
※保険適用となる場合もございます

Vビームプリマ
施術名部位料金
Vビームプリマフェイシャル全顔17,600円

※表示金額は全て税込みです

フォトフェイシャル
治療法1回5回
フォトフェイシャル®ステラm2222,000円88,000円
(1回あたり17,600円)

※表示金額は全て税込みです

メソナJ
コース1回5回
ホワイトコース (美白)22,000円88,000円
イエローコース (毛穴の開き・にきび)22,000円88,000円
ピンクコース (赤ら顔・酒さ・アトピー)22,000円88,000円
コンプリートコース (すべてMIX)上記コースに都度+3,300円上記コースに都度+3,300円

※表示金額は全て税込みです

お支払方法
つかもと形成外科・創傷クリニックでは、
下記のお支払方法が可能です。
神戸市垂水区のつかもと形成外科・創傷クリニックの現金支払いの画像
現金
現金でのお支払い
神戸市垂水区のつかもと形成外科・創傷クリニックでのクレジットカード払いの画像
クレジットカード
VISA/JCB/
Mastercard/など
神戸市垂水区のつかもと形成外科・創傷クリニックでの医療ローンの画像
医療ローン
低金利分割払いでの
お支払い
神戸市垂水区のつかもと形成外科・創傷クリニックでの電子マネー支払いの画像
電子マネー
各種電子マネーでの
お支払い

赤ら顔治療のよくあるご質問

Q
赤ら顔治療は何回くらいで変化を感じますか?
A

目安は3~5回。フォトフェイシャルは2~4週ごと、Vビームプリマは4~6週ごとの間隔で積み重ねると実感しやすく、落ち着いた後は2~3か月おきのメンテナンスを推奨します。

Q
赤ら顔治療は痛みやダウンタイムは?メイクはいつから?
A

フォトフェイシャル:軽いパチッとした刺激。赤みは数時間~翌日に軽快しやすく、当日から軽いメイク可(肌状態により)。
Vビームプリマ:設定により一過性の赤み・点状紫斑が出ることがあります。メイクは翌日~が目安。いずれも保湿・UV対策が必須です。

Q
赤ら顔治療は併用はできますか?順番は?
A

併用可能です。
例)Vビームプリマで血管由来の赤みを軸に、フォトで肌全体の色ムラを整え、メソナJでバリアと保湿を底上げ。炎症が強い時はまず保険診療で鎮静→光/レーザー→導入の順が安全です。

Q
赤ら顔治療は保険は使えますか?費用は?
A

保険診療は脂漏性皮膚炎・アトピーなどの基礎疾患の管理に適用。Vビームプリマは毛細血管拡張症など、医師の所見・診察をさせて頂き、保険適用となるか?確認させて頂きます。フォトフェイシャル/メソナJは自費です。継続しやすいハイブリッド設計をご提案します。

Q
赤ら顔治療は受けられない方・注意点は?
A

妊娠中、強い日焼け直後、活動性の皮膚感染、創傷部位は施術不可。光感受性を高める薬(一部の抗生剤・抗てんかん薬など)内服中は要相談。当日の激しい運動・入浴・飲酒は控えめに、日中はSPF/PAを十分に。摩擦・スクラブなどの刺激は悪化要因です。

Translate »