お悩みありませんか?
- 首の周りに小さなプツプツがたくさんあって、人目が気になる…
- 鏡を見るたびに、イボが増えているような気がして、気分が沈んでしまう…
- オシャレなネックレスや服を着たいけれど、イボが気になって諦めている…
- 自分で市販薬を試してみたけど、一向に良くならないし、本当に効果があるのか不安…
- 「これは病気なのかな?」「悪性になったりしない?」と心配で夜も眠れない…
「こんな小さなことで病院に行くのは…」と悩んでいませんか?首イボは放置しておくと、かゆみや摩擦による炎症を引き起こしたり、数が増えたり、大きくなったりする可能性があります。また、中には悪性の可能性が否定できないものも存在します。
私たちは、そんなあなたのお悩みに真摯に向き合いたいと考えています。ただ見た目を良くするだけでなく、「このイボは何なのか?」という根本的な不安を解消し、安心して日常生活を送れるようにサポートします。
神戸・明石で首イボ取り治療を
お探しの方へ

形成外科専門医が、見た目も機能も大切にした根本治療をご提案します。
神戸市や明石市で首イボにお悩みではありませんか?つかもと形成外科・創傷クリニックでは、形成外科専門医である院長が、見た目の美しさと機能の両方を重視した首イボ取り治療を行っています。
当院の大きな特徴は、保険診療を第一に考え、ただ単にイボを取るだけでなく、「切除」による根本的な治療を積極的にご提案している点です。
「切除」と聞くと、少し怖いと感じる方もいらっしゃるかもしれません。しかし、形成外科の専門医は、傷跡をできるだけ目立たなくするための技術を習得しています。美しさも機能も兼ね備えた治療を提供することで、患者様の根本的なお悩みを解決し、再発の不安から解放されることを目指します。
このページでは、首イボの原因から、当院の治療方針、そして具体的な治療法について詳しく解説していきます。あなたの悩みを解消するお手伝いができれば幸いです。神戸・明石・垂水・須磨で首イボ取り治療をお探しの方はつかもと形成外科・創傷クリニック迄お越しください。
首イボとは
「イボ」の正体は、老化や摩擦によってできた良性の腫瘍です。
首周りにできる小さなイボ(プツプツ)は、医学的には脂漏性角化症(しろうせいかっかしょう)や軟性線維腫(なんせいせんいしゅ)と呼ばれる良性の皮膚腫瘍であることがほとんどです。
脂漏性角化症(老人性イボ)
皮膚の老化現象の一つで、シミが盛り上がってイボになったものです。顔や首、手などによく見られます。色は茶色や黒っぽいことが多く、表面がザラザラしています。
軟性線維腫
(スキンタッグ・アクロコルドン)
首や脇、まぶたなど、皮膚が擦れやすい場所にできる、柔らかいイボです。大きさは1mm程度の小さなものから、1cmを超えるような大きなものまで様々です。色は肌色に近いことが多く、首に多数できるのが特徴です。
これらは悪性ではないため、治療は必須ではありません。しかし、美容上の問題や、衣類やアクセサリーとの摩擦によるかゆみ・出血、炎症を引き起こすことがあります。また、見た目が似ている悪性の皮膚がんとの見分けは、専門医でも難しい場合があります。そのため、安易な自己判断は避け、一度専門医の診察を受けることが重要です。
神戸・明石・垂水・須磨で首イボ取り治療をお探しの方はつかもと形成外科・創傷クリニック迄お越しください。
首イボの原因
イボができるのは、日々の積み重ねが原因かもしれません。
イボの主な原因は、遺伝的要因や体質に加え、日々の生活習慣に深く関わっています。
①摩擦による物理的な刺激
衣類の襟やタートルネック、マフラーによる摩擦
ネックレスやアクセサリーの擦れ
洗顔やシャワーの際にゴシゴシこする
乾燥によるかゆみで掻いてしまう
これらの「摩擦」は、首の皮膚に継続的なダメージを与え、イボの形成を促す大きな要因となります。特に軟性線維腫は、この摩擦との関連性が強いと考えられています。
②加齢による
肌のターンオーバーの乱れ
年齢を重ねると、肌の代謝(ターンオーバー)が遅くなります。
その結果、古くなった角質や老廃物がうまく排出されず、皮膚の表面に蓄積され、盛り上がってイボになります。これが脂漏性角化症です。
③紫外線
紫外線は、肌の老化を加速させる最大の原因です。
顔だけでなく、首も常に紫外線にさらされています。紫外線ダメージによって皮膚細胞のDNAが傷つき、イボができやすくなります。
④体質・遺伝
親や家族に首イボがある場合、体質的にイボができやすい傾向があります。
肥満や糖尿病、特定のホルモンバランスの乱れなども、イボと関連があると言われています。
イボの治療は、ただ表面的な処置をするだけでなく、その根本原因を理解することが非常に重要です。当院では、患者様一人ひとりの生活習慣や体質を丁寧に問診し、イボができやすい原因を突き止め、再発を防ぐためのアドバイスも行っています。
神戸・明石・垂水・須磨で首イボ取り治療をお探しの方はつかもと形成外科・創傷クリニック迄お越しください。
首イボの日常生活の注意点
治療後の再発を防ぐために、日々のスキンケアを見直しましょう。
首イボの治療後は、再発を防ぐために、日常生活で以下の点に注意することが大切です。
-
1
摩擦を避ける
- タートルネックやマフラー、硬い襟の服はなるべく避ける。
ネックレスやアクセサリーは、イボがあった場所への負担を避けるため、しばらく控える。
入浴や洗顔時は、ゴシゴシこすらず、やさしく泡で洗う。
-
2
保湿を徹底する
- 乾燥は肌のバリア機能を低下させ、摩擦によるダメージを受けやすくします。
顔だけでなく、首も化粧水や乳液でしっかりと保湿しましょう。
-
3
紫外線対策を行う
- 首も顔と同じように、一年を通して日焼け止めを塗る習慣をつけましょう。
首元までカバーできる衣類や帽子を着用するのも効果的です。
-
4
バランスの取れた食生活
- 肌のターンオーバーを正常に保つために、ビタミンやミネラルを豊富に含む野菜や果物を積極的に摂取しましょう。
神戸・明石・垂水・須磨で首イボ取り治療をお探しの方はつかもと形成外科・創傷クリニック迄お越しください。
当院が首イボ取り治療で
選ばれる理由
形成外科専門医が、保険診療で「根本治療」を目指します。
つかもと形成外科・創傷クリニックが、
数ある皮膚科・クリニックの中から選ばれるのには、明確な理由があります。
其の1
形成外科専門医による
「見た目」へのこだわり
形成外科は、体の表面にあるキズ、変形、欠損を、機能的にも形態的にも、より正常な状態に近づけることを目的とした専門分野です。当院の院長は形成外科専門医として、長年にわたり様々な手術に携わってきました。
首イボの治療においても、ただ取るだけではありません。イボの大きさ、深さ、位置、患者様の肌質などを考慮し、傷跡が最小限になるような計画を立て、丁寧に治療します。これにより、「イボは取れたけど、大きな傷跡が残ってしまった…」という心配を限りなく少なくすることができます。
其の2
再発を抑える
「切除」という根本治療
多くのクリニックでは、首イボの治療として、液体窒素でイボを凍らせて取る治療(凍結療法)が一般的です。しかし、この治療法はイボの根元まで完全に除去するのが難しいため、再発しやすいというデメリットがあります。また、イボの種類によっては効きにくい場合もあります。
当院では、形成外科の専門性を活かし、はさみやメスによる「切除」を基本とした根本治療を第一にご提案しています。イボの根元からしっかりと取り除くことで、再発のリスクを大幅に抑えることができます。
其の3
悪性かどうかの診断もできる
「病理検査」
切除したイボは、専門の病理医に提出し、細胞レベルで詳しく調べる「病理検査」を行うことができます。
これは、液体窒素治療にはない、切除治療の最大のメリットです。
見た目が良性のイボでも、ごく稀に悪性の皮膚がんである可能性も否定できません。病理検査を行うことで、イボの確定診断ができ、もし悪性であった場合でも、早期に適切な治療を開始することができます。当院は、患者様の「このイボは何だろう?」という根本的な不安に、科学的な根拠をもって答えたいと考えています。
其の4
医療費の負担が少ない
「保険診療」
「イボ取りは美容目的だから、保険が使えないのでは?」と心配される方もいますが、首イボの治療は、症状によっては病気として認められるため、健康保険が適用されます。当院では、できる限り保険診療の範囲内で治療を行うことを心がけています。これにより、患者様の費用負担を抑えながら、安心して治療を受けていただくことができます。一部保険診療では対応できないケースもございますので、まずは受診ください。
神戸・明石・垂水・須磨で首イボ取り治療をお探しの方はつかもと形成外科・創傷クリニック迄お越しください。
当院の首イボ取り治療一覧
神戸・明石・垂水・須磨で首イボ取り治療をお探しの方はつかもと形成外科・創傷クリニック迄お越しください。

保険診療
気になる首イボを1つずつ形成外科医が診察を行い、保険適用となるもの、保険適用外となるものをご説明させて頂きます。
保険診療の特徴
- 形成外科医が診察
- 必要に応じて病理検査も実施
- 自由診療となる場合も安価な首イボ取り価格設定

サーボトーム(ラジオ波メス)
サーボトームは電気メスと比べ、周囲の熱損傷を起こしにくいラジオ波メスで皮膚にやさしい治療が可能となります。
サーボトーム
(ラジオ波メス)の特徴
- 肌に優しく、治癒が早い

エルマン(ラジオ波メス)
エルマンは電気メスと比べ、周囲の熱損傷を起こしにくいラジオ波メスで皮膚にやさしい治療が可能となります。
エルマン(ラジオ波メス)の
特徴
- 肌に優しく、治癒が早い
24時間WEB受付中!
30秒で予約完了!
首イボ取り治療の流れ
- 1 保険診療のご予約
- 首イボ取り治療をご希望の方はまずは保険診療でお越しください、当院は当日順番予約を行っております。
24時間WEB受付中!
30秒で予約完了!
- 2 カウンセリング
- 患者様のご要望を丁寧にお伺いいたします。
- 3 診察
- 肌の状態とご要望を踏まえて、適切な治療方法をご提案します。
- 4 施術
- 医師が丁寧に施術します。※施術部にシールやガーゼで保護を行いますが、洗顔は当日可能です。
24時間WEB受付中!
30秒で予約完了!
首イボ取り治療の料金
首イボ治療は健康保険が適用される「保険診療」です。サイズや場所によっておおよその費用が変わります。
首イボ取り治療のよくあるご質問
首イボ取り治療は痛いですか?
首イボ取り治療ははさみ、もしくは電気メスで切除するケースが多く、痛みを感じる心配はございません。
首イボ取り治療は傷跡は残りますか?
形成外科専門医が、皮膚のシワの方向や緊張を考慮して丁寧にはさみや電気メスで切除することで、できるだけ目立たないように治療しますのでご安心ください。
首イボ取り治療後に日常生活で気を付けることはありますか?
手術後、数日間は傷口を濡らさないように保護する必要があります。また、激しい運動は控えてください。入浴や洗顔、スキンケアの方法についても、個別に詳しくご説明します。
首イボ取り治療は一度治療すれば、もう二度とできませんか?
イボを根本から切除するため、同じ場所に再発することはほとんどありません。しかし、体質や生活習慣によっては、別の場所に新たにイボができる可能性はあります。再発を予防するためにも、日常生活での注意点を守っていただくことが大切です。
首イボ取り治療にかかる時間はどのくらいですか?
5分程度となります。1回で取れる個数には限度が御座いますので予めご了承ください。
神戸・明石・垂水・須磨で首イボ取り治療をお探しの方はつかもと形成外科・創傷クリニック迄お越しください。
首イボページの監修者情報

院長
塚本 金作
Kinsaku Tsukamoto