あざ治療|神戸市|日本でたった0.6%の形成外科専門医

あざ治療|神戸市|日本でたった0.6%の形成外科専門医

神戸市垂水区日向二丁目2-4 垂水日向ビル 2F(垂水区役所北側)

神戸・明石であざ治療は当院へ

BRUISE

あざ治療に対する院長の想い

神戸市垂水区のつかもと形成外科・創傷クリニックの院長をしております、塚本金作と申します。当院は医療法人こどもの形成外科という法人名となっております。私はお子様のあざや怪我などのお悩みに対しての治療を得意としておりますし、もっと多くのお子様によりよい医療を提供したいと考えております。まずはお気軽にご相談にお越しくださいませ。当院は私を含めて、数多くの形成外科医が在籍しております。患者様に親身な治療を心がけております。お陰様で多くの患者様がご来院頂くので、少し待ち時間は発生するかもしれませんが、確実な治療を提供できるように医師、看護師、職員共々、全力の医療を行いますので、どうぞ宜しくお願いいたします。

本ページは医療法人こどもの形成外科
理事長である塚本金作が執筆しております。

こんなお悩みありませんか?

まだ0歳なのにレーザー治療はできるのかな…

お子様の赤あざや青あざでお悩みの保護者様。
あざは病気なのか?自然治癒するのか?レーザー治療は体に悪いのか?いろいろな不安があると思います。
結論から申し上げますと、治療は早ければ早いに越したことはありません。

小児科のかかりつけの先生にはいずれ薄くなりますよ、
心配しないでと言われたけど、
結果、年々どんどん大きく目立ってきてしまっている…

形成外科専門医の立場からこどものあざはあざの種類にもよりますが、早期に治療をすればするほど良いと考えています、お子様が大きくなってからコンプレックスを抱く前に治療をお勧めします。
お子様が自信を持って将来に学校生活を送れるようサポートします。

幼稚園の年長さんや小学生になってからお友達から言われて、
お子様本人が、ママ、この赤いのと青いのは治らないの?と言ってくる…

当院が提供しているあざ治療は保険適用です。
自治体によってはお子様の治療は無料となるケースが多く、連日多くの患者様がご相談に来られます。何度も言いますが、0歳から行えるレーザー治療があります。まずはお気軽にご相談してください。

大人になってから子供の時からのあざを治療できる事を知った…

当院ではお子様のあざは勿論、成人の方のあざも保険適用で行っております。神戸市内でも最大級の豊富なレーザー機器を保有しておりますので、まずは診察をさせて頂き、最適なレーザー治療をご案内させて頂きます。

当院が選ばれる3つの理由

神戸市内最大級
豊富な保険適用対応
レーザー保持

赤あざに対するVビームプリマ治療や青あざや茶あざに対するピコシュアレーザー治療、Qスイッチルビーレーザー治療など十人十色のあざに対して適切な保険適用の治療をご提案いたします。

日本にたったの0.6%
日本形成外科学会認定専門医

神戸大学医学部卒業の塚本院長は日本に存在する医師数34万人の中でも僅か0.6%しか取得していない日本形成外科学会認定専門医資格を取得しております。確かで確実な治療をご提供することを心がけております。

関西一円から来院
中四国地方からも来院

豊富な症例数と豊富なレーザー機器によりご紹介でお越しいただく患者様が非常に多いです。特にこどものあざは悩んでいる時間がありましたら、取ってあげた方がお子様の為だと思っております。0歳の苺状血管腫や異所性蒙古斑、扁平母斑など、まずはお気軽にご相談ください。保険診療でご対応をしております。

とにかく早期治療がおすすめです

わたしが0歳からの治療を
おすすめする5つの理由

費用・身体への負担

赤ちゃんの頃から治療をスタートすると
費用・身体への負担が少なく済みます!

0歳に近いほどレーザーの
治療実績がよい

0歳に近ければ近いほど、皮膚自体が薄いため、レーザー効果が出やすく、傷の治りも早く、色素沈着も少ないことが確認できております。

0歳に近いほど
安全に治療ができる

安全なレーザー照射を行うためには、できる限り体を固定することが大切です。意識が認識できるようになればなるほど、体を動かそうとするため、できる限り体位を固定できる0歳に近ければ近いほどよいと考えます。

保険適用で治療費用が
自己負担0円も

当院は保険診療が適用となる各種レーザーを保有しておりますので、子ども医療は窓口負担0円で治療できるケースが多いです。

大切なお子様の記憶に
残らない

体が大きくなれば意識や痛みもはっきりとしてきます。麻酔テープなどを使用し、痛みは殆どない治療ですが、学校を休んで治療に来るなど嫌な記憶を残さないためにも早期治療をおすすめいたします。

保護者様の負担も減少

お子様は大きくなればなるほど病院には行きたがらないものです。イヤイヤ期にもなると通院することが保護者様の心理的負担になると思いますので、早期にご相談ください。

あざの種類

当院の主な治療法

Vビームプリマ

Vビームプリマは、595nmの波長を持つパルスダイレーザーで、血管性のあざや赤みをターゲットにした治療に特化しています。このレーザーは、血管に含まれるヘモグロビンに選択的に反応し、血管を縮小させることで、赤みを軽減します。施術後のダウンタイムが少なく、繊細な治療が可能です。

Vビームプリマの特徴

  • 血管性あざや赤みへの高い効果
  • 優れた肌への優しさ
  • 広範囲の赤みや炎症にも対応

Qスイッチルビーレーザー

Qスイッチルビーレーザーは、694nmの特定の波長でレーザー光を照射し、メラニン色素をターゲットにしてあざを治療します。強力なエネルギーでメラニンを破壊し、特に深い色素沈着に効果的です。ピコレーザーと比べると若干ダウンタイムがあるものの、短期間での効果が期待できます。

Qスイッチルビーレーザーの
特徴

  • 強力な照射での即効性
  • 深いメラニン層への効果
  • メラニン色素に特化した波長を使用

ピコレーザー

ピコレーザーは、1兆分の1秒という非常に短い時間でレーザー光を照射し、メラニン色素を細かく破壊することであざを治療します。従来のレーザーよりも肌へのダメージが少なく、ダウンタイムが短いのが特徴です。

ピコレーザーの特長

  • 短い照射時間での高い効果
  • 肌への負担が少ない
  • 青あざや茶あざなど幅広い適応範囲

ACTION2
(エルビウムYAGレーザー)

エルビウムYAGレーザーにより削皮術を行い、あざの色素沈着を極限まで抑えます。炭酸ガスレーザーと比べて、エルビウムヤグレーザーは肌への負担が少ない特徴があります。

ACTION2の特徴

  • 肌への負担が少ない
  • 赤みや色素沈着のリスクが低い
  • 麻酔なしでも痛みが少ない

CO2炭酸ガスフラクショナルレーザー

CO2炭酸ガスフラクショナルレーザーは細かいドット状のレーザー光を皮膚に照射し、皮膚の再生プロセスを促進します。

CO2炭酸ガスフラクショナル
レーザーの特徴

  • 短い照射時間での高い効果
  • 肌への負担が少ない
  • 傷が残りにくく出血が少ない

ラジオ波手術装置(エルマン)

高周波を利用して患部を焼却・切除する機器です。止血と焼却・切除を同時にできるメリットがあるため、通常のメスに比べると傷口が小さく、治りも早くなります。

ラジオ波手術装置(エルマン)の特徴

  • 周囲の組織へのダメージを軽減
  • 短時間での手術が可能
  • 傷が残りにくく出血が少ない

施術の流れ

1

診察

注意点や施術の内容など、スタッフからご説明いたします。照射部位のお肌の状態を確認し、問題なければ施術を行っていきます。肌荒れや日焼けなど、施術を受けられないケースがございます。
2

施術

医師が丁寧に施術します。
※施術枠に空きがある場合は、当日施術可能です。
3

アフターケア

施術をした後は、お肌が敏感な状態となります。外に出る際は、日焼け止めをしっかりと塗って紫外線対策をしましょう。紫外線を浴びると、色素沈着の原因となりますので注意が必要です。

よくあるご質問

Q

あざ治療にはどのようなレーザーが適していますか?

A

あざの種類や色に応じて、ピコレーザー、Qスイッチルビーレーザー、Vビームプリマなどのレーザーが使用されます。青あざや茶あざにはピコレーザーやQスイッチルビーレーザーが効果的で、血管性のあざや赤みにはVビームプリマが適しています。様々なあざに対してオーダーメイドな治療を行います。ラジオ波手術装置や炭酸ガスレーザー、エルビウムヤグレーザーなどを使用する場合もございます。すべて保険適用となりますのでご安心ください。

Q

あざ治療にはどれくらいの回数が必要ですか?

A

あざの種類や程度により治療回数は異なりますが、通常3〜6回以上の施術が必要です。効果が現れるまでに数週間かかる場合もありますが、定期的に施術を行うことで徐々に改善が見られます。施術の間隔は症状によって異なりますので、診察時に医師よりご案内をさせていただきます。

Q

レーザー治療後のケアはどのように行えばいいですか?

A

治療後は肌が敏感になるため、日焼け止めを使用し、紫外線を避けることが重要です。また、保湿をしっかり行い、施術部位を清潔に保つことも大切です。場合によっては、医師から処方されるクリームを使用することもあります。

Q

レーザー治療は痛みがありますか?

A

レーザー治療中は、ゴムで弾かれるような軽い痛みを感じることがあります。ただし、痛みの程度は個人差があり、必要に応じて冷却や麻酔クリームを使用することで、痛みを軽減することができます。

Q

あざ治療の費用はどのくらいかかりますか?

A

費用はあざの大きさ、治療に使用するレーザーの種類、必要な回数などによって異なります。詳細な料金については、初回の診察でご案内いたしますので、お気軽にご相談ください。お子様は自治体により異なりますが、窓口負担金0円である事が多いです。

あざ治療の費用目安

治療方法対象あざの種類保険適用の有無自己負担割合実際の負担金額
(目安)
ピコレーザー先天性のあざ
青あざ
あり3割負担3,000円~15,000円/回
Qスイッチルビーレーザー先天性のあざ
茶あざ・青あざ
あり3割負担3,000円~12,000円/回
Vビームプリマ血管腫
赤あざ
あり3割負担3,000円~18,000円/回

※表示金額は全て税込みです

ここまでお読み頂いた皆様へ

気になる様々なあざは
きっちりと治ります

本ページで何回も申し上げましたが、あざ治療は早ければ早いほどよいと考えます。保護者様のご負担、大切なお子様のご負担を考えても早期にご相談くださいませ。当院は神戸市最大級のレーザー機器数で十人十色のあざに対して最適な治療選択を行います。難治性のあざであればあるほど、これまでの実績と経験を生かして治したいと思いますので、お気軽にご相談にお越しください。

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