
神戸・明石で「ニキビ跡の赤み」
治療をしませんか?

皆さまへ。
メイクをしても、赤みだけが浮いて見える
凹みは少ないのに、赤い跡がずっと消えない
マスクを外すとほほの赤みが気になる
ニキビは治ったのに残る赤い跡(炎症後紅斑)は、表皮・真皮の毛細血管が目立つ状態が主因。色素沈着(茶色)とは異なり、血管が透けて見える赤みが続くのが特徴です。紫外線や摩擦で長引くこともありますが、原因に合わせた治療で改善を目指せます。
つかもと形成外科・創傷クリニックでは、日本形成外科学会認定専門医が肌質と原因を見極め、あなたに合わせた最適プランをご提案します。
ニキビ跡の赤みの種類と原因


(いわゆる“赤いニキビ跡”)
ニキビ後の炎症で毛細血管が増生・拡張し、赤みが残る状態。時間とともに薄れることもありますが、紫外線・摩擦・繰り返す炎症で長引きがちです。
浅い凹み(萎縮性瘢痕)に赤みが重なるケース。まずは赤みを鎮めることで見え方が大きく改善します。
(色素沈着との違い)
茶色はメラニン(色素沈着)、赤は血管が主因。対策・機器の選択が異なるため、見極めが重要です。
自己判断が難しい場合は形成外科専門医の診断を。
赤みのタイプと生活背景に合わせて治療を最適化します。
ニキビ跡の赤み治療を
お探しの方へ
「外用や内服を続けても赤みが引ききらない」「美容治療は初めてで不安…」という方もご安心ください。当院は、保険でできる炎症鎮静・スキンケア指導を土台に、必要に応じて自由診療を組み合わせるハイブリッドで、赤みの本質にアプローチします。
ニキビ跡の赤み治療で当院が
選ばれる理由

1.形成外科専門医による診療
日本形成外科学会認定専門医がカウンセリングから方針立案、施術監修まで一貫対応。赤み・凹み・色素を層で整理し、最短距離の治療計画をご提案します。

2.保険診療 × 自由診療のハイブリッド
まずは保険診療で炎症源を制御。改善が不十分な赤みには自由診療(レーザー・光・導入)を段階的に追加。費用・回数・間隔を明示し、無理のない計画を一緒に作ります。

3.エリア最大級の3治療から最適解をセレクト
- Vビームプリマ(色素レーザー)血管由来の赤みに選択照射
- フォトフェイシャル(IPL)表在の赤みと色ムラの是正
- メソナJバリア補修・保湿を高め、治療効果を底上げ
とくにVビームプリマは、国内でも導入施設が少ない最新の色素レーザーです。

4.地域密着の安心サポート
流れ作業ではなく寄り添う診療。術後の経過観察・ホームケアまで迅速に相談できる体制です。
当院の「ニキビ跡の赤み」
治療一覧

(色素レーザー)
595nmの色素レーザーでヘモグロビンへ選択照射。拡張毛細血管を狙い、赤みをピンポイントでコントロール。冷却併用で表皮を守りつつ施術します。間隔目安:4~6週。設定により点状紫斑が一時的に出ることがあります。

フォトフェイシャル®
ステラm22
広帯域光で表在の赤みと肌色ムラを同時に整えます。ダウンタイムは短め。間隔目安:2~4週。UV・保湿を徹底していただきます。

針を使わず電気パルスで美容成分を導入。敏感になりがちな赤み肌のバリア機能・保湿を底上げし、レーザー/光との併用で相乗効果を狙います。間隔目安:1~2週。
ニキビ跡の赤み治療料金
カウンセリング
区分 | 料金 |
---|---|
カウンセリング費用 | 1,100円 |
※表示金額は全て税込みです
※保険適用となる場合もございます
Vビームプリマ
施術名 | 部位 | 料金 |
---|---|---|
Vビームプリマフェイシャル | 全顔 | 17,600円 |
※表示金額は全て税込みです
フォトフェイシャル
施術名 | 1回 | 5回 |
---|---|---|
フォトフェイシャル | 22,000円 | 88,000円 (1回あたり17,600円) |
※表示金額は全て税込みです
メソナJ
コース | 1回 | 5回 |
---|---|---|
ホワイトコース (美白) | 22,000円 | 88,000円 |
イエローコース (毛穴の開き・にきび) | 22,000円 | 88,000円 |
ピンクコース (赤ら顔・酒さ・アトピー) | 22,000円 | 88,000円 |
コンプリートコース (すべてMIX) | 上記コースに都度+3,300円 | 上記コースに都度+3,300円 |
※表示金額は全て税込みです
つかもと形成外科・創傷クリニックでは、
下記のお支払方法が可能です。


Mastercard/など

お支払い

お支払い
ニキビ跡の赤み治療の流れ
- 1 診察・撮影
- まず医師が診察を行い、患部の状態を丁寧に確認します。必要に応じて写真を撮影し、治療前後の変化を客観的に把握できるようにします。
- 2 肌質・原因評価
- 赤みの原因が炎症や血管拡張などどのタイプかを詳しく見極めるために、ダーモスコピーや超音波検査を用いる場合があります。
- 3 治療計画のご説明
- 患者さまのお肌の状態に合わせて、最適な治療法・必要な回数・通院間隔・費用についてわかりやすくご説明いたします。
- 4 施術
- 医師が丁寧に施術します。施術後は冷却や鎮静ケアを行い、肌の負担を軽減します。
-
5
ホームケア指導・
経過フォロー - 治療効果を高めるために、ご自宅でのスキンケア方法をお伝えします。特に保湿・紫外線対策・摩擦の回避が重要です。治療後も経過をフォローしながら、必要に応じて次のステップをご提案します。
ニキビ跡の赤み治療の
よくあるご質問
目安は3~5回。Vビームは4~6週、フォトは2~4週間隔で積み重ね、落ち着いたら2~3か月おきのメンテナンスを推奨します。
フォト:軽い赤みが当日~翌日まで。当日から軽いメイク可(肌状態による)。
Vビーム:設定により点状紫斑・赤みが数日~1週間程度。メイクは翌日~が目安。いずれも保湿・UVは必須です。
赤み(血管)と茶色(メラニン)は原因が別。赤みはVビーム/フォト、茶色は別モードのIPLや外用が主体です。診察で層ごとに分けてご提案します。
可能です。例)Vビームで赤みを軸に、フォトで色ムラを整え、メソナJでバリア強化。炎症が強い時は、まず保険診療で鎮静してから光・レーザーへ。
妊娠中、強い日焼け直後、活動性の皮膚感染、創傷部位は施術不可。光感受性を高める薬の内服中は要相談。施術当日は激しい運動・入浴・飲酒を控え、日中は高SPF/PAで保護を。
ニキビ跡の赤み治療ページの
記事執筆・監修者

院長
塚本 金作
Kinsaku Tsukamoto