つかもと形成外科・創傷クリニック

医療脱毛と美容脱毛の仕組みの違い|神戸・明石・垂水つかもと形成外科・創傷クリニック|美容皮膚科・美容外科

神戸市垂水区日向二丁目2-4 垂水日向ビル 2F(垂水区役所北側)

医療脱毛と美容脱毛の
仕組みの違い

BEAUTY HAIRREMOVAL

医療脱毛と美容脱毛
(エステ脱毛)の仕組みの違い:
形成外科専門医が教える「正解」

女性の写真

医療脱毛を検討する際、多くの方が「料金」や「通いやすさ」で比較されますが、日本形成外科学会認定専門医の視点では、最も重視すべきは「組織を破壊する医学的なプロセス」であると考えます。
医療脱毛は、高出力のレーザーを照射することで、毛の再生を司る毛母細胞やバルジ領域などの組織を物理的に破壊する「医療行為」です。一方、美容脱毛(エステ脱毛)で行われるのは、一時的な減毛や制毛を目的とした「光の照射」にとどまります。組織を破壊する行為は法律で医師・看護師にのみ許されており、エステサロンで行うことはできません。
形成外科専門医として特に強調したいのは、医療脱毛は単に毛をなくすだけでなく、「皮膚へのダメージを最小限に抑え、

いかに美しく仕上げるか」という外科的な視点が不可欠であるという点です。不適切な出力や知識不足による施術は、効果が出ないばかりか、火傷や毛嚢炎などのリスクを招くこともあります。
本ページでは、形成外科専門医の知見に基づき、医療脱毛と美容脱毛の根本的な仕組みの違いから、なぜクリニックでの施術が最短で、かつ安全に理想の肌を実現できるのか、その理由を詳しく解説します。

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美容脱毛と医療脱毛に
共通する「メカニズム」

まずは、両者の根底にある「光で毛にアプローチする」という共通の原理について解説します。

光で毛にアプローチする原理のイラスト

毛の黒い色素に反応させる
「選択的光熱融解」の理論

美容脱毛(エステ脱毛)と医療脱毛は、いずれも「光エネルギーを熱に変換して毛に働きかける」という基本的な理論は共通しています。具体的なプロセスは以下の通りです。

光を照射する

肌の表面から特定の光(またはレーザー)を当てます。

熱を発生させる

その光が毛に含まれる黒い色素(メラニン)に吸収され、一瞬で高い熱エネルギーに変わります。

組織へダメージを与える

発生した熱が毛根周辺に伝わり、発毛に関わる組織に熱ダメージを与えます。

このように、「光による熱を利用する」という点では、両者は同じ仕組みに基づいています。しかし、形成外科専門医の視点から見れば、「その熱が組織をどこまで変化させるか(一時的な抑制か、永続的な破壊か)」という点において、両者には医学的に大きな隔たりが存在します。

医療脱毛の核心:
高出力レーザーによる
「標的への集中加熱」

医療脱毛で使用されるのは、特定の波長のみを持つ「レーザー光」です。形成外科的な知見から見ても、この「単一の波長」という特性こそが、肌を守りながら高い効果を出すための最大の鍵となります。

生体組織の急光度とレーザー波長のグラフ

1.ターゲットのみを
ピンポイントで狙い撃つ

医療用レーザーの波長は、「黒い色素(メラニン=毛根)」にのみ強く反応するよう精密に設定されています。一方で、周囲の「血液(ヘモグロビン)」や「肌の水分」にはほとんど吸収されないという優れた特性があります。

2.周囲組織へのダメージを最小限に抑制

上の図(吸光度グラフ)が示す通り、医療脱毛で用いられる波長域では、ターゲットであるメラニンへの吸光度が圧倒的に高くなっています。
これにより、周囲の正常な皮膚組織に余計な熱ダメージを与えることなく、毛根とその周辺の発毛組織(毛母細胞やバルジ領域)に対して、破壊に必要なエネルギーを集中投下することが可能です。

3.効率的な熱変換による「確実な破壊」

レーザーが毛根に吸収されると、瞬時に高熱へと変換されます。形成外科専門医が管理する高出力の機器であれば、組織を「変質」させるのではなく、再生できないレベルまで「物理的に破壊」することができるため、少ない回数で確実な脱毛効果(永久脱毛)を実現できるのです。

【専門医の解説】吸光度グラフから見る
医療レーザーの優位性

医療脱毛の仕組みをより深く理解するために、皮膚を構成する各組織(メラニン・血液・水分)が、光の波長に対してどのように反応するかを示したグラフを見てみましょう。

グラフの読み解き方:
ターゲットへの「選択性」

注目すべきは、血液(ヘモグロビン)の吸光特性を示す赤い曲線です。この曲線が大きく盛り上がっている400nm〜600nm付近の光は、血液によく吸収され、熱を生じやすいことを意味します。逆に700nmを超えると、血液への反応は急激に低下します。
この特性を理解した上で、医療脱毛で使用される主要な3つのレーザー(縦棒)の位置を確認してください。

  • アレキサンドライトレーザー(755nm)
  • ダイオードレーザー(800nm〜940nm)
  • ヤグ(YAG)レーザー(1064nm)

形成外科専門医が
医療レーザーを選ぶ理由

このグラフから分かる通り、3種類の医療用レーザーはいずれも、メラニン(黒い色素)に対しては極めて高い吸光度を保ちつつ、血液や水分に対する反応が非常に低いという絶妙なポイントに位置しています。
この「選択的な加熱」こそが、形成外科専門医が最も重視するポイントです。

周囲組織の保護

血管(血液)や周囲の肌組織(水分)に無駄な熱を与えません。

効率的な破壊

照射したエネルギーのほとんどがターゲットである「毛根」に集中し、発毛組織を確実に破壊します。

安全性の担保

火傷や内出血といったリスクを最小限に抑えながら、最大の結果を得ることができます。

このように、生体組織の物理的特性を医学的に利用しているからこそ、医療脱毛は少ない回数で、かつ安全に「永久脱毛」という結果を導き出すことができるのです。

美容脱毛(IPL)の真実:
広範囲に拡散する
「混合光」の特性

医療脱毛が「鋭いレーザー」であるのに対し、エステ・美容脱毛で用いられるのは「IPL(インテンス・パルス・ライト)」、別名フラッシュライトと呼ばれるものです。これはレーザーではなく、多種多様な波長が混ざり合った「広域な光」の集合体です。

美容脱毛(IPL)の波長成分のグラフ

1.フィルタリングされただけの
「広範な光」

IPLは、有害な紫外線や熱すぎる赤外線をフィルターでカットしていますが、残った光には500nmから1200nmまでの非常に幅広い波長が含まれています。

2.波長分布の盲点:
ターゲットを射抜けない理由

一見すると「1200nmまでカバーしているなら効果があるのでは?」と思われがちですが、形成外科専門医が注目するのはその「エネルギーの密度(分布)」です。
上のグラフ(波長成分分布)をご覧ください。虹色で示されたIPLの光量分布を見ると、エネルギーの大部分が550nm〜650nmの短波長域に集中していることがわかります。
先ほどの吸光度グラフを思い出してください。この短波長域は、メラニンよりも「血液(血管)」に強く反応してしまう領域です。

3.形成外科専門医が懸念する
「エネルギーの分散」

IPLには、本来毛根を叩くために必要な「700nm〜1200nm」の有効な波長が極めてわずかしか含まれていません。そのため、以下のような医学的な矛盾が生じます。

毛根への熱不足

肝心の毛根に届くエネルギーが弱いため、組織を破壊できず「一時的な制毛」にとどまる。

肌表面への負担

血液や水分に反応しやすい短波長が多いため、肌の赤みや炎症を引き起こしやすく、出力を上げると火傷のリスクが高まる。

非効率なアプローチ

ターゲット以外にも熱が分散してしまうため、回数を重ねても「永久脱毛」という結果には至らない。

このように、IPLは「広く浅く」光を届けるには適していますが、「深部の発毛組織を安全に破壊する」という目的においては、医療用レーザーに到底及ばないのが物理学的な事実です。

結論:美容脱毛で「永久脱毛」が
不可能な理由

ここまでの内容をまとめます。

美容脱毛(IPL)は「広散する光」

メラニンに有効な波長が少なく、エネルギーが分散してしまいます。

発毛組織を破壊できない

毛根を再生不能にするほどの熱量を与えられないため、得られる効果は一時的な「減毛・抑毛」にとどまります。

法的・医学的限界

組織を破壊する行為は「医療」であり、エステで行うことは法律で禁じられています。

美容脱毛(エステ脱毛)は、あくまで「毛の成長を一時的に遅らせる」ための手段です。もしあなたが、「一生もののツルツル肌」や「通院回数を最小限に抑えた確実な結果」を求めているのであれば、物理学的にも医学的にも、形成外科専門医が管理する医療脱毛こそが唯一の選択肢となります。

美容脱毛と医療脱毛の
効果と費用の違い

美容脱毛 医療脱毛
効果 減毛・抑毛 永久脱毛
効果持続時間 一時的。やめれば生える 永続的
永続的 20回以上 平均5回~8回
8割減毛にかかる期間 2年以上 平均10~18ヵ月
8割減毛にかかる費用 25万円~ 平均20~32万円

美容脱毛は
「一時的な休止」に過ぎない

美容脱毛には、医学的な意味での「永久脱毛」の効果は存在しません。
複数回の施術を重ねることで、確かに一時的に毛が薄くなったり、生える速度が遅くなったりすることはあります。しかし、形成外科的な観点で見れば、これは発毛組織を破壊した結果ではなく、熱ダメージによって組織が一時的に「機能停止」しているだけの状態です。

再発のリスク

エステ通いを中断すると、機能が回復した組織から再び毛が生え揃う可能性が極めて高いと言えます。

選択の基準

「イベントのために一時的に減らしたい」「将来的にまた生えてきても構わない」という方には選択肢となりますが、一生もののツルツル肌を求める方には不向きです。

専門医が指摘する
「見えないコスト」の差

一見すると、1回あたりの料金が安い美容脱毛は「手軽でリーズナブル」に見えるかもしれません。しかし、長期的な視点で見ると、その評価は逆転します。

1.タイムパフォーマンス
(タイパ)の圧倒的な差

美容脱毛は1回あたりの効果が限定的であるため、自己処理が不要と感じるレベル(約8割の減毛)に達するまでに、医療脱毛の2〜3倍以上の回数と期間を要するのが一般的です。帯広・十勝エリアにお住まいの皆様にとって、貴重な時間を何度も通院に費やすことは、大きな損失と言わざるを得ません。

2.コストパフォーマンス
(コスパ)の真実

近年、医療脱毛の価格は適正化が進んでいます。「通い放題」を謳うエステ脱毛に長く投資しても、数年後に再発して結局医療脱毛に乗り換える(いわゆる「脱毛の二度手間」)ケースが後を絶ちません。

永久脱毛なら
「医療脱毛」がおすすめです

つかもと形成外科・創傷クリニックの写真
つかもと形成外科・創傷クリニックは、
JR・山陽「垂水駅」徒歩1分の
クリニックです

当院は、JR「垂水駅」および山陽「垂水駅」から徒歩1分に立地する、形成外科・皮膚科・美容皮膚科クリニックです。
「美容脱毛(エステ脱毛)は安い」というイメージを持たれがちですが、実際には完了までに膨大な回数が必要となり、最終的なコストや時間は医療脱毛を上回ることが少なくありません。当院では、形成外科専門医の管理のもと、美容脱毛よりも少ない回数・短い期間で、確実に組織を破壊する「効果の高い医療脱毛」を、通いやすい価格で提供しております。
垂水区周辺で、生涯続く「本当の永久脱毛」をお探しなら、皮膚の構造を知り尽くした形成外科専門医のいる当院へぜひご相談ください。

当院の医療脱毛料金

カウンセリング

区分 料金

カウンセリング費用

1,100円

※表示金額は全て税込みです
※保険適用となる場合もございます

全身脱毛(平日限定)プラン
ダイヤモンド(体全体+VIO+顔+うなじ)
5回242,000
8回378,000円
10回440,000円
プラチナ(体全体+VIO or 顔)
5回198,000円
8回298,000円
10回368,000円
ブロンズ(体全体)
5回132,000円
8回198,000円
10回242,000円

※表示金額は全て税込みです
※顔脱毛は女性のみとなっております

複数部位

部位1回5回コース8回コース10回コース
両わき+ひじ下16,500円66,000円99,000円115,500円
両わき+ひざ下16,500円66,000円99,000円115,500円
ひじ下+ひざ下22,000円88,000円132,000円154,000円
腕全体(ひじ上・ひじ・ひじ下)22,000円88,000円132,000円154,000円
足全体(ひざ上・ひざ・ひざ下)33,000円132,000円198,000円231,000円
VIOセット16,500円66,000円99,000円115,500円
顔全体セット
※眉上、眉下、眉間は除く
16,500円66,000円99,000円115,500円
全身スーパーライトコース両わき+ひじ下+ひざ下(手背・足背・指 含む)24,200円96,800円145,200円169,400円
全身ライトコース両わき+ひじ下+ひざ下+VIO(手背・足背・指 含む)38,500円154,000円231,000円269,500円

※表示金額は全て税込みです
※顔脱毛は女性のみとなっております

単部位脱毛

部位1回5回コース8回コース10回コース
13,200円52,800円79,200円92,400円
手の指+手の甲13,200円52,800円79,200円92,400円
足の指+足の甲13,200円52,800円79,200円92,400円
両ひじ上13,200円52,800円79,200円92,400円
ひじ6,600円26,400円39,600円46,200円
両ひじ下13,200円52,800円79,200円92,400円
両わき3,300円13,200円19,800円23,100円
13,200円52,800円79,200円92,400円
13,200円52,800円79,200円92,400円
乳輪周り6,600円26,400円39,600円46,200円
へそ周り6,600円26,400円39,600円46,200円
背中上部13,200円52,800円79,200円92,400円
背中下部13,200円52,800円--
ひざ上19,800円79,200円--
ひざ6,600円26,400円--
ひざ下13,200円52,800円--
おしり13,200円52,800円--

※表示金額は全て税込みです

お支払方法

つかもと形成外科・創傷クリニックでは、
下記のお支払方法が可能です。
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現金
現金でのお支払い
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クレジットカード
VISA/JCB/
Mastercard/など
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医療ローン
低金利分割払いでの
お支払い
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電子マネー
各種電子マネーでの
お支払い

当院へのアクセス

当院はJR「垂水駅」・山陽電鉄「山陽垂水駅」から徒歩3分、垂水区役所のすぐ北側という非常に利便性の高い場所に位置しております。神戸市内各区はもちろん、明石・加古川方面、さらには淡路島や徳島県からも多くの患者様にご来院いただいております。

神戸市内(垂水区・須磨区・西区・長田区・北区など)から

電車でお越しの方:JR神戸線・山陽電鉄を利用し「垂水駅」下車。須磨・長田・三宮方面からも乗り換えなしでスムーズにアクセス可能です。
バスでお越しの方:垂水駅は各方面からのバス路線が充実しており、垂水区内・西区(学園都市方面)からも快適にご来院いただけます。
お車でお越しの方: 第二神明道路「高丸IC」または「名谷IC」より約10分。クリニック近隣にはコインパーキングが多数ございます。

三宮・元町・神戸駅方面から

JR神戸線でお越しの方:JR「三ノ宮駅」「元町駅」「神戸駅」から新快速・快速・普通電車を利用し、「垂水駅」まで約15〜20分。乗り換えなしのダイレクトアクセスが可能です。
地下鉄・新幹線をご利用の方:「新神戸駅」からは地下鉄西神・山鉄線で「三宮駅」へ。JRに乗り換えていただくことで、神戸市内中心部からもスムーズにご来院いただけます。
お車でお越しの方: 阪神高速3号神戸線、または国道2号線を経由して約25〜30分。高速道路をご利用の場合は、第二神明道路「名谷IC」で降りていただくとスムーズです(ICより約10分)。クリニック近隣にはコインパーキングが多数ございます。

明石・加古川・姫路方面から

JR神戸線:「明石駅」から新快速・快速を利用して約5分、「加古川駅」からも約20分と、県西部からも短時間でアクセスいただけます。
山陽電鉄: 沿線にお住まいの方は、山陽垂水駅直結の利便性を活かして、お買い物やお仕事帰りにお立ち寄りいただけます。

淡路島・徳島方面から

高速舞子バス停を経由したアクセスが非常に便利です。
高速バスでお越しの方:淡路島内や徳島市内からの高速バスで「高速舞子」バス停下車。JRまたは山陽電鉄に乗り換え、一駅(約2分)で垂水駅に到着いたします。
お車でお越しの方: 神戸淡路鳴門自動車道「垂水IC」より南へ約10分。淡路島・四国方面からも日帰りでシミ取り治療やカウンセリングに通っていただけます。

当院の所在地

つかもと形成外科・創傷クリニック
〒655-0893 神戸市垂水区日向二丁目2-4 垂水日向ビル 2F (垂水区役所北側)
お問い合わせ tel.078-742-7792

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