粉瘤の治療法|神戸市のつかもと形成外科|垂水駅|シミ取り・医療脱毛・ミラドライ

粉瘤の治療法|神戸市のつかもと形成外科|垂水駅|シミ取り・医療脱毛・ミラドライ

神戸市垂水区日向二丁目2-4 垂水日向ビル 2F(垂水区役所北側)

ブログ BLOG

粉瘤の治療法

粉瘤は悪性ではないため、必ず治療しなければならないわけではありません。ただし、自然に消滅することはなく、放置しておくと大きくなったり炎症を起こす場合があります。このような場合は、治るまでに時間がかかり、傷跡も残りやすくなるため、小さいうちに処置することがおすすめです。

手術によって粉瘤を取り除く場合、袋を完全に取り除くことがポイントになります。粉瘤の袋が残ったままだと、再発する可能性があるため、数か月おきに再度摘出手術を行う必要があります。

炎症を起こした粉瘤の場合、強い炎症を伴っているためすぐに手術をすることはできません。まずは皮膚を切開して内容物だけを取り出します。ただし、袋が残ったままだと再発の可能性があるため、あらためて数か月後に再手術を行う必要があります。

神戸で粉瘤の治療・手術の術式イラスト
Translate »